学校の点数でも、何かの評価でもなんでもいいですが、点数や評価などが悪くて、『なんてこった!』と英語で言いたい場合もありますよね。
OMG! オーマイガー! でもいいのですが、もっとエスプリが効いていて良い表現がありますよ!
学校で悪い点数、悪い評価を取ったら、英語で『なんてこった!』とどのようにいうの?
学校で悪い点数、悪い評価をとったら、Oh, my God!
こちらでもいいのですが、もっといい、エスプリが効いた表現がありますよ。
What a record! なんという記録!
発音は、ワラー (ウ)リコード
これは、英語らしくて面白いと思いませんか??
映画でもよく使っていますよ。
日本的な真面目すぎる感覚から離れてみる!
日本の真面目な感じは、とてもいいのですが、ちょっと英語を使ってあまりにも真面目すぎて、堅苦しい感じから離れてみる練習にも、英語は非常にいいものです。
日本だと、悪い点数や評価をもらうと、まずはじめに、くやしい・・とか、次は挽回するとか、どうしたら、次に改善できるだろうか・・・とか、真面目すぎますね。
まずは・・英語のように、なんという記録!! といって、悪い結果を楽しまなくては・・
つまり、悪い結果を楽しむということは、手放す、手離すという感覚で、
ま、いっか・・次があるさ・・というとても心がおだやかになる感覚ですね。
実際に息子の学校でも、生徒たち・・みなさん、このような感覚です。テストの結果などは、どうでもよくて、通り過ぎれば良いと思っている生徒が大半です。
中には、点取り虫もいて、(日本でもそうですが・・)そういう生徒は、まあ、勝手にすれば・・という感覚らしいですよ・・。
日本は、ほとんどの生徒が点取り虫・・になってしまっているのが、気になるかな・・
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